小島健輔の最新論文

     

流通・ファッションビジネスコンサルタント小島健輔の最新情報

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24年2月16日の繊研新聞に私の寄稿が掲載されました。

リベンジ消費もインフレもコロナ明けのリバウンド現象ですから、米国同様25ヶ月で終わるという警鐘です。値上げで客数減を穴埋めるというインフレ政策は近々に行き詰まるのではないでしょうか。

繊研新聞 20240216 コロナ明けリバウンドの終焉でインフレ政策は壁に当たる 修正

             
『ワークマンの業績下方修正に見る「すれ違いの構図」』

2月9日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載されました。

             
『リベンジ消費とインフレに押し上げられた「宴」の終焉が迫る』

1月29日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載され、
早速、多くの方に読まれています。

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『ファミマの「コンビニエンスウェア」は
ジンクスを超えるのか』

            
『今、問われている「お値打ち基準」、
「衣料品の価格」は何が決めるのか?』

1月12日のJBpressに私のレポートが掲載されました。

      
『四重インフレ不可避の2024年を乗り切る技と仕掛け』

1月10日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載されました。

            
『デジタル広告急伸の中、
2024年はいよいよリテールメディアが開花する』

 

 

           
『アパレルの終焉と再生』(朝日新書)

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 私が長年に渡り追求して来たアパレルビジネスを総括して再生を問う本がようやく出版されました。コロナ禍での生き残りドキュメントに始まり、裏付けデータ図表も揃えて痛恨の堕落を総括し、日米の最新事例から再生のシナリオを提ずる229ページの力作です。来週末には書店にも並びますが、アマゾンなどで予約購入も始まっています。本体790円+税とお手頃な新書判ですので、是非ともお買い求めください。

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