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ブログ(アパログ2018年01月29日付)
『最終革命への三つの経営課題』
小島健輔 (株)小島ファッションマーケティング代表取締役

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 2月2日に開催するSPACニューイヤーコンベンションのレポートがまとまり、私の提言内容も固まったが、それはアパレル業界に対する「最終革命宣言」と言うべきものとなった。
 需給ギャップと売り減らしによる消化歩留まりの低迷、販売効率の低下と運営経費肥大による収益の劣化に歯止めが掛からないまま、ECシフトが急進して店舗売上が食われ、店舗損益が悪化して定期借家店舗は資産価値を失うという困難な局面が迫る中、最優先すべき経営課題は以下の三項とならざるを得ない。それは
1)自社運営ECへの集約による・・・・・
2)ショールームストアによる・・・・・
3)脱売り減らしのD2Cによる・・・・・
 これらにより荷受け・検収も棚卸しも在庫管理もレジ精算も不要になるから、ICタグを導入する必要もなくなり、レジとカウンターも消滅する。IoTやビッグデータはもちろんセルフレジやICタグさえ、発想を変えた“革命”の前には実用性のないギミックと化してしまう・・・・・・詳しくはSPACの会場で聴いてもらいたい。

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