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流通・ファッションビジネスコンサルタント小島健輔の最新情報

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商業界オンラインに寄稿しました
前進配備か後退配備か

小島健輔が解明
『在庫はどこに持つのが正解か』
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 国内ユニクロの坪当たり在庫が18年8月期末で唐突に2.4倍に膨らんだ時は驚いたが、これは在庫計上基準の変更によるもので、それにより店舗在庫の1.5倍も国内倉庫に積み上げていることが分かった。「ダム型サプライ」のユニクロならさもありなんという備蓄率だが、他の大手チェーンではどうなのか。ECも絡んで在庫はどこにどんなバランスで持つのが正解なのだろうか・・・・
 ■国内ユニクロの在庫急増事件
 ■EC拡大で後退配備(倉庫シフト)
 ■C&Cで店舗の在庫も売上げ回復
 ■店内在庫の持ち方で売上げも効率も変わる
 ■在庫は無いに越したことはない

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小島健輔レポート(WWD.com
『「ザラ」はなぜECを拡大しても店舗売り上げが伸びるのか』
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 「ECにお客が流れて店の売り上げが落ちている」と嘆く店長の声を聞くことがあるが、それって本当なのだろうか・・・・
 ■ECが伸びても店舗売り上げは落ちない
 ■ECを伸ばすと店舗売り上げが落ちるケース
 ■店在庫引当型C&Cという「ザラ」の決断
 ■戦略的意図で店舗からECに売り上げを移す

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商業界オンラインに寄稿しました
TOB劇に見る創業オーナーの脱走

小島健輔が深層を解明
『前澤氏はとっくにZOZO経営の情熱を失っていた』
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 TOBによる企業買収というと会社が会社を買うイメージだが、今回のケースは創業オーナーによる持ち株譲渡劇で、経営に行き詰まった会社が身売りするイメージとは大きく異なる。収益も成長も陰りが見えていたとはいえ、ZOZOは依然、高い収益力を維持しており身売りするような経営状況ではなかった・・・・
 ■3375億円の創業者利潤
 ■創業者のオーナーシップとは何か
 ■総攻撃の最中に大将は脱走を準備?
 ■多難な新社長の船出

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アンドブリッジは手作りハイブリッドストア?

商業界1-上

     
 先週の金曜、朝一番で西大宮ファッションモールに開業するワールドのオフプライスストア「アンドブリッジ」一号店のプレス内覧会に行ってきた。
 西大宮ファッションモールはしまむらが自社業態の集積に他社業態も加えて営業している日本には数少ない“ストリップモール”で、米国ではTJXやロス・ストアーズなどOPSの主力ロケーションだ。「アンドブリッジ」はワールドのアウトレットストア「ネクストドア」が営業していた跡に出店したもので、OPSと相性の良い立地と思われる。
 ワールドとゴードン・ブラザーズ・ジャパンが合弁で立ち上げたアンドブリッジ社が手がけるOPS「アンドブリッジ」一号店の売場面積は990平米。スケルトンにモルタルを吹きつけただけの天井高は4mほどもあり、足場用と思われる鉄パイプフレームを組みあげた3m近い陳列什器の上にも空間が広がる。
 天井梁の真下に通したスライドレールに吊るされたLEDスポットは2900kタイプで、天井も床もモルタル系という最悪の環境下で辛うじて演色性を確保している。そんな倉庫的店舗環境の中に所々、クラシックだったりモダンだったり様々な意匠の演出什器が点在しているのは皆、閉店したワールドの店舗の残滓で、ミスマッチというより洒落たスパイスとなっている。そんなドケチ施工で店舗投資は極限まで抑えられている(実額は公開不可)。
 商材はゴードン・ブラザーズ・ジャパンが日本国内で調達してワールドのMDが選別した約一万点で、ウィメンズ/メンズ/キッズの衣料品が65%、服飾雑貨や生活雑貨、一部コスメなどが35%。衣料品や服飾雑貨では「TK」「グローブ」などワールドのアウトレット品が目立つが、比率は30%程度だと言う。
 開業に間に合わせるべくワールド商品が増えてしまったが、今後はバイイング比率を高めてワールド色を薄めOPSを確立したいとしており、アウトレットとOPSのハイブリッド状態は遠からず解消されるはずだ。「遠からず」として「早々に」としなかったのは、ゴードン・ブラザーズ・ジャパンの調達が国内放出品に限られているからで、グローバルなネットワークを持つゴードン・ブラザーズ社本来の調達力に期待したい。
 「手作り」としたのは内装もそうだが、米国の大手OPSが確立した什器レイアウトや再編集運用の定石が無視された“オリジナル”のストアだったからだ。古着店に見られる色環順陳列主体でワールドVMDのスキルが結集されているとは言え、サイズ切りや価格切りのアイテム訴求も正面のブランド切り訴求もなく、良くも悪くも「手作り」のオリジナルな業態に仕上がっている。それが吉と出るか凶と出るか今後の修正を見守りたい。
         

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アパログ 2019/09/17更新

         
商業界オンラインに寄稿しました
フィットと役割が違えば盛衰も違う
小島健輔が検証
『ジーンズは復活するか 日米比較編』
商業界0912

 
 衰退が著しい我が国のジーンズ市場に比べ、米国のジーンズ市場は極めて安定している。近年のアスレジャーブームで我が国のジーンズ市場が半減したのに対し、アスレジャーの発祥地である米国のジーンズ市場はほとんど食われていない。両者の違いの本質はどこにあるのだろうか・・・・・
 ■世界のジーンズ市場は拡大している
 ■米国の「ライトオン」たる「バックル」
 ■リーバイ社の業績推移に見る日米ジーンズ市場の違い
 ■回復局面でも日本市場の特殊性が際立つ
 ■アスレジャー台頭によるダメージも違った
 ■フィットの違いが明暗を分けた
 ■ジーンズはカジュアルの本流に復帰できるか

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商業界オンラインに寄稿しました
ブームが去ってアスレジャーで半減
小島健輔が検証
『ジーンズは復活するか 国内編』
商標界

 
 リーバイスが復活してNY証券市場に再上場する一方、わが国のジーンズ市場は縮小の一途で、ジーンズカジュアル専門店でもジーンズの扱いを減らすなどジーンズ離れが進んでいる。果たしてジーンズはこのままカジュアルの本流から外れてしまうのだろうか・・・・・  ジーンズの生産と販売、市場規模の推移を検証してファッショントレンドに振り回された日本のジーンズ市場の特質を明らかにする国内編、ライフスタイルに定着してファッショントレンドの影響が限定的で市場規模が安定している米国・・・・
 ■NBブルージーンズのピークは05年だった
 ■ジーンズカジュアル専門店のピークは07年だった
 ■ジーンズ売上げはどう推移したか
 ■5000万本を割ってPBジーンズが大勢に

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流通・ファッションビジネスコンサルタント小島健輔の論文

      
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公開セミナー

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SPAC


S P A C ラ ス ト サ マ ー コ ン ベ ン シ ョ ン 
 御 報 告

 『ファッションビジネスの未来を問う』と題して8月29日に開催した第379回SPAC“ラストサマーコンベンション”では、200名を超えるメンバー企業トップ/幹部の皆様が参集して小島渾身の“最終提言”に耳を傾けました。続いての特別講演では株式会社ワールド代表取締役社長執行役員 上山健二様に変貌していく環境をリードする経営革新を、株式会社ユナイテッドアローズ名誉会長 重松理様に小売業の本質に立ち返る経営理念などリアリティ溢れるお話を頂きました。
 また、コンベンション後の懇親パーティでは株式会社オンワードホールディングス名誉会長 廣内武様、株式会社ファイブフォックス代表取締役社長 上田稔夫様、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 増田宗昭様にご挨拶を頂戴し、小島の旧友も多数駆けつけて盛況なパーティとなりました。

S P A C 研 究 会
事務局長 小島 健輔

第379回SPAC研究会
LAST SUMMER CONVENTION
UAワールド様400

 
オンワCCC様400

最新マーケットトレンド

2019年08月末の店頭からゾーン別注目ルックの一部をご紹介。

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会社概要

当サイト運営 流通・ファッションビジネスコンサルタント会社

株式会社小島ファッションマーケティングの概要

KFM

 数字だけでなくリアルな現場検証を重ねて実務を体系的に革新する一方、中長期の環境変化に対応するドメイン戦略と収益構造を展望し、マーケットと調達背景を繋いで新たな市場と高収益体質を獲得するビジネスモデルを創造していく、それが私達“ビジネス・エンジニア”の使命です。その原点は顧客と現場の実態に立脚した実証主義であり、決して仮説やイデオロギーに流されることはありません。どんなPDCAプラットフォームにも成功体験にも連作障害と賞味期限が避けられないという現実を直視し、マーケット/競争環境/調達背景の三面を睨んで環境変化に対応する業務プロセスとビジネスモデルの革新を適時に提案して行きます。
 売場の営業的再構築指導や商品計画・調達の実務指導といったオンタイムな業務から、先を見た出店戦略や調達〜ロジスティクス体制再構築、中長期の環境変化に適応するビジネスモデル設計や業態開発まで、MD/VMDのみならずオムニチャネルなリテイル・オペレーションやロジスティックス、組織、財務まで、クライアントの規模や経営状態、マネジメント風土など実情を直視して柔軟かつ体系的にサポートします。

サービス概要

  • 店頭クリニック
  • 教育研修
  • 業態再生/新業態開発
  • 商業施設の診断/リモデル企画
  • 新設商業施設の構成企画
  • デューデリジェンス(企業価値評価)

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