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—-好評のうちに終了致しました—-

第377回 SPAC研究会の御案内

 第377回SPAC研究会の内容が決まりましたので御案内申し上げます。
 ECに圧され放しだった店舗販売ですが、宅配料金の大幅値上げと倉庫運営人件費の高騰でECの収益構造が崩れる一方、店舗を物流拠点として顧客利便と在庫効率を高め物流コストを格段に圧縮するC&Cで店舗小売業が優位に転じ、形勢が逆転しつつあります。
 そんな転換点にあたって開催する今回のSPAC研究会は『C&CとITによる店舗運営効率化総研究』をテーマに、C&Cの物流と店舗運営を中心にAI接客や無人精算などITによる効率化を検証するとともに、株式会社シップス 営業本部本部長 具嶋 純也様、株式会社ウィゴー 店舗支援部部長 松浦 孝俊様、株式会社デイトナ・インターナショナル フリークスストア事業部 営業部店舗運営支援課長 斉藤 篤史様にご登壇いただいて店舗運営の課題と革新を伺いたいと存じます。

S P A C 研 究 会
事務局長 小島 健輔

第377回SPAC研究会
———-テーマ———-
『C&CとITによる店舗運営効率化総研究』
———-日 時———-
2019年06月27日(木)
PM1:30~4:50

———-会 場———-
原宿東郷記念館
3Fオランジェール
———-カリキュラム———-

1:30~2:10

「月度マーケット動向報告」
●4月〜5月度 全国ベスト100SC/都内有力百貨店販売動向
「物流コスト急騰とC&Cがオムニコマースのパラダイムを変えた」

小島 健輔

2:10~2:20

 10分休憩

2:20~3:30

「C&CとITによる店舗運営効率化総研究」
●メンバーアンケート分析と提言
●C&C実践への物流体制と店舗運営

小島 健輔

3:30~3:45

COFFEE BREAK

3:45~4:50

メンバーパネル「店舗運営の課題と解決策を探る」

【パネラー】
・株式会社シップス 営業本部本部長 具嶋 純也様
・株式会社ウィゴー 店舗支援部部長 松浦 孝俊様
・株式会社デイトナ・インターナショナル フリークスストア事業部 営業部店舗運営支援課長 斉藤 篤史様     
【コーディネーター】
小島 健輔

 
主 催;株式会社小島ファッションマーケティング SPAC/FEF事務局


 

トピックス

第377回SPAC研究会の御報告

 『C&CとITによる店舗運営効率化総研究』をテーマに6月27日に開催した第377回SPAC研究会では、小島の内外最新事例紹介とメンバーアンケート分析報告に続き、株式会社シップス 営業本部本部長 具嶋 純也様、株式会社ウィゴー 店舗支援部部長 松浦 孝俊様、株式会社デイトナ・インターナショナル フリークスストア事業部 営業部店舗運営支援課長 斉藤 篤史様に、自社の思惑、進捗状況、今後の課題など、リアリティ溢れるお話を頂きました。
 

 毎月のSPACは業界の抱える実務課題を適時に取り上げて明確な方向性と具体的な数値指標を提示し、2月と8月のビッグコンベンションでは中長期的な戦略課題を提示しています。参画企業の方々は社内に参画と活用を拡げ、未参画企業の方々は参画検討の一助として頂ければ幸いです。

SPAC研究会 事務局長
小島 健輔

2019年6月27日開催 第377回SPAC研究会
 
パネル2
パネルメンバーパネル
   
      


 

SPACとは

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流通・ファッションビジネスコンサルタント
小島健輔が主催する業界唯一の実務情報交流型経営研究会です。
※ブランドビジネス、SPAチェーンからネット・リテイラー、デベロッパー、百貨店まで70余社が参画しています。 SPACに参画すると

1)出店の失敗が少なくなります。  

新設予定商業施設の売上/販売効率予測はもちろん(適中率±3%という実績)、既存商業施設についても毎年の出店メンバーアンケートで売上水準と好不調を報告しています。加えて立地別の出店条件も25年以上にわたって毎年、集計しており、最新の動向が掴めます。それはECモールについても同様で、最新の出店条件と好不調を報告しています。

2)商品政策やブランド/業態開発の失敗が避けられます。  

レディス/メンズ/キッズ/服飾雑貨/ランジェリー/コスメティクス/ライフスタイル雑貨等、877ブランドの販売成績が毎月、坪効率×前年比マップとブランドツリー分類で報告されます。 レディス/メンズのタイプ別最新スタイリング動向と売れ筋動向が毎月、50体以上のカラーイラストで報告され、テイスト/ルック/アイテム/ディティール/素材/カラーの消長が手に取る様に掴めます。

3)技術革新をアップデイト出来ます。  

MD、VMD、ロジスティクス、店舗運営、出店,EC等、最新の実務技術と実務指標が月例研究会で報告され、年間で各分野を一巡してアップデイト出来るよう組まれていますから、業界の技術革新に遅れる事がありません。

4)注目企業トップや第一線担当者の本音が聞けます。  

SPACは最新の情報を交流して研鑽を競う研究会ですから、ビッグコンベンションや月例会のパネルに参加されるトップや第一線担当者も本音でズバリ発言されます。他では決して聞けない経営哲学や最前線の情報を学ぶ事が出来ます。

5)業界各分野のエグゼクティブと交流・情報交換出来ます。  

SPACにはブランドアパレル、SPAチェーンはもちろん、デベロッパーや百貨店、テキスタイラーやOEM商社、EC関連企業まで参画しています。月例研究会のコーヒーブレイクやビッグコンベンションの交流パーティでネットワークを拡げましょう。

6)当社主催の公開セミナーにメンバー割引料金で参加出来ます。セミナーで異なりますが、ほぼ20%OFFになります

リーズナブル  これだけの実務情報サービスが正メンバーは年会費120万円/ジュニアメンバーは年会費60万円で得られるのです。正メンバーは毎回6人まで、ジュニアメンバーは2人まで研究会に参加出来ます。  

SPACメンバー一覧

入会案内

参加メンバー  

ブランディングとマーチャンダイジング&リテイリングの技術革新を目指すファッションビジネスまたは関連ビジネスで、事務局が適切と認めた企業が参加できます。  

企業または事業部単位に加盟し、代表者ないし実務トップ/上級戦略スタッフ1名をクラブメンバーとして登録します。クラブメンバーはクラブの運営に積極的に参加するとともに、毎月のテーマに応じて社内の適者を選定してビジターとして例会に同伴します(選択的参加も可)。

研究会  

原則として毎月下旬の午後1:30〜4:30、東京都内の定められた会場にて以下の2項目からなるレポートを配付して研究会を行います。   

1)毎月の最新販売状況とゾーン/タイプ別スタイリング動向の報告   

2)月度研究テーマの報告 ※メンバーや外部講師のレクチャー又はパネルディスカッションが加わる事もあります。 ※研究課題は半期毎のメンバーアンケートに基づき、重要性の高い課題から選定されます。  

年間7回はこの形式で行ない、8月、1月は中長期の戦略や業界ビジョンをテーマに注目企業トップなどをゲスト講師に招いてビッグコンベンションを開催します。7月、12月、2月は休講月として1)に限定したレポートを送付します。

クラブメンバーの協力事項

1,事務局とメンバー企業の窓口として、毎回の研究テーマに関するアンケート回答、研究会参加ビジター の選定と同伴をお願いします。

2,「SPACレポート」の複製は御遠慮下さい。

3,研究会におけるパネラーや講師をお願いする事があります。

4,決算発表、新規開店等のプレスリリースを提供して下さい。

5,可能な範囲でSCなどにおけるライバル販売データを提供して下さい。

事務局

研究会の運営に関して連絡と事務手続き等の業務を行う事務局を株式会社小島ファッションマーケティング内に設定し、責任者を置きます。

参加費用

年会費

・正メンバー    120万円     

・ジュニアメンバー  60万円(小規模企業にのみ適用します)     

※年度初め一括払い。事務局費用、例会運営費、レポート制作費等、研究会運営に関わる全費用を含みます。

年度内の中途退会/返金は認めておりません。消費税は別途、御負担願います。


研究会に関するお問い合わせ 
株式会社小島ファッションマーケティング 
SPAC事務局 担当:深野 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4−18−7−101 
TEL.03−3403−8233
FAX.03−3403−8237
メール:kfm@fashion-net.com
※メールアドレスをクリックして下さい。「お問い合わせフォーム」が開きます。