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SPAC先生

—-好評のうちに終了致しました—-

第368回 SPAC研究会の御案内 

 ECの拡大が店舗販売を圧迫し先行企業が次々とEC主導のC&Cに踏み切って店舗網の整理縮小に転ずる一方、商業施設の開発が減少し好適物件が限られコストインフレも止まらないという四面楚歌の中、C&CやD2Cを見据えた出店政策と退店政策はどうあるべきか戦略的展望が問われます。そんな状況下で開催する「出店政策&出店条件総点検2018」は開発状況や出店条件のみならず退店戦略、ポップアップストア展開や商業施設外への出店、デベのC&C対応まで視野を広げて状況を検証し、将来に禍根を残さない対応を提じたいと存じます。
 出退店状況と出店条件の検証、出退店政策の提言、新規開設商業施設の売上予測に続き、三井不動産の 小野伸太郎様、パルコの山口晃司様、SHIBUYA109エンタテイメントの中里研二様をお招きし、「ポップアップストアとC&C対応の最前線」をテーマに商業施設デベの先進的取り組みを語っていただく予定です。

2018年8月吉日
S P A C 研 究 会
事務局長 小島 健輔

第368回SPAC研究会
———-テーマ———-
『出店政策&出店条件総点検2018』
———-日 時———-
9月28日(金)PM1:30〜4:30
———-会 場———-
原宿東郷記念館 3F オランジェール
———-カリキュラム———-

1:30~2:10

「月度マーケット動向報告」
 ●7月〜8月度 全国ベスト100SC/都内有力百貨店販売成績報告
 ●9月度 ゾーン/タイプ別直近スタイリング傾向報告

2:10~2:20

10分休憩

2:20~3:20

「出店政策&出店条件総点検2018」
 ●出退店状況と出店条件動向
 ●出店環境変化と出店政策の中期展望
 ●来秋以降開設注目商業施設の売上予測(熊本駅ビル/イオンモール高岡増床 〜 )
 ※案件は追加/変更される場合があります。

3:20~3:35

COFFEE BREAK

3:35~4:30

最前線パネル「ポップアップストアとC&C対応の最前線」
【パネラー】
 ・三井不動産株式会社      商業施設本部商業施設運用部長 小野 伸太郎 様
 ・株式会社パルコ       都心型店舗グループ本部政策担当部長 山口 晃司 様
 ・株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
    マーケティング戦略事業部副事業部長兼マーケティング戦略部長 中里 研二 様
【コーディネーター】 
  小島 健輔

主 催;株式会社小島ファッションマーケティング SPAC/FEF事務局


 

トピックス

第367回SPAC“BIG SUMMER CONVENTION”の御報告

 『明日のプラットフォームを見据えて』をテーマに8月30日に開催した第367回SPACビッグコンベンションでは場内満席の中、国内外の最新動向検証に基づく小島の政策提言に続き、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役兼CEO 増田宗昭様に『CCCが目指す生活提案の未来』と題して貴重なお話を頂きました。ECが拡大して店舗の役割が原点から問い直される中、顧客それぞれのライフスタイルに応える利便性の高いプラットフォームをどう構築するか、小島の提言と増田様の講演から出席メンバーは確かな手応えを得たに違いありません。
 毎月のSPACは業界の抱える実務課題を適時に取り上げて明確な方向性と具体的な数値指標を提示し、2月と8月のビッグコンベンションでは中長期的な戦略課題を提示しています。参画企業の方々は社内に参画と活用を拡げ、未参画企業の方々は参画検討の一助として頂ければ幸いです。

SPAC研究会 事務局長
小島 健輔

2018年8月30日開催 “BIG SUMMER CONVENTION”

先生「基調政策提言」小島健輔

 

増田様「特別トップ講演」増田宗昭様
               

会場


 

SPACとは

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流通・ファッションビジネスコンサルタント
小島健輔が主催する業界唯一の実務情報交流型経営研究会です。
※ブランドビジネス、SPAチェーンからネット・リテイラー、デベロッパー、百貨店まで70余社が参画しています。 SPACに参画すると

1)出店の失敗が少なくなります。  

新設予定商業施設の売上/販売効率予測はもちろん(適中率±3%という実績)、既存商業施設についても毎年の出店メンバーアンケートで売上水準と好不調を報告しています。加えて立地別の出店条件も25年以上にわたって毎年、集計しており、最新の動向が掴めます。それはECモールについても同様で、最新の出店条件と好不調を報告しています。

2)商品政策やブランド/業態開発の失敗が避けられます。  

レディス/メンズ/キッズ/服飾雑貨/ランジェリー/コスメティクス/ライフスタイル雑貨等、877ブランドの販売成績が毎月、坪効率×前年比マップとブランドツリー分類で報告されます。 レディス/メンズのタイプ別最新スタイリング動向と売れ筋動向が毎月、50体以上のカラーイラストで報告され、テイスト/ルック/アイテム/ディティール/素材/カラーの消長が手に取る様に掴めます。

3)技術革新をアップデイト出来ます。  

MD、VMD、ロジスティクス、店舗運営、出店,EC等、最新の実務技術と実務指標が月例研究会で報告され、年間で各分野を一巡してアップデイト出来るよう組まれていますから、業界の技術革新に遅れる事がありません。

4)注目企業トップや第一線担当者の本音が聞けます。  

SPACは最新の情報を交流して研鑽を競う研究会ですから、ビッグコンベンションや月例会のパネルに参加されるトップや第一線担当者も本音でズバリ発言されます。他では決して聞けない経営哲学や最前線の情報を学ぶ事が出来ます。

5)業界各分野のエグゼクティブと交流・情報交換出来ます。  

SPACにはブランドアパレル、SPAチェーンはもちろん、デベロッパーや百貨店、テキスタイラーやOEM商社、EC関連企業まで参画しています。月例研究会のコーヒーブレイクやビッグコンベンションの交流パーティでネットワークを拡げましょう。

6)当社主催の公開セミナーにメンバー割引料金で参加出来ます。セミナーで異なりますが、ほぼ20%OFFになります

リーズナブル  これだけの実務情報サービスが正メンバーは年会費120万円/ジュニアメンバーは年会費60万円で得られるのです。正メンバーは毎回6人まで、ジュニアメンバーは2人まで研究会に参加出来ます。  

SPACメンバー一覧

入会案内

参加メンバー  

ブランディングとマーチャンダイジング&リテイリングの技術革新を目指すファッションビジネスまたは関連ビジネスで、事務局が適切と認めた企業が参加できます。  

企業または事業部単位に加盟し、代表者ないし実務トップ/上級戦略スタッフ1名をクラブメンバーとして登録します。クラブメンバーはクラブの運営に積極的に参加するとともに、毎月のテーマに応じて社内の適者を選定してビジターとして例会に同伴します(選択的参加も可)。 研究会  

原則として毎月下旬の午後1:30〜4:30、東京都内の定められた会場にて以下の2項目からなるレポートを配付して研究会を行います。   

1)毎月の最新販売状況とゾーン/タイプ別スタイリング動向の報告   

2)月度研究テーマの報告 ※メンバーや外部講師のレクチャー又はパネルディスカッションが加わる事もあります。 ※研究課題は半期毎のメンバーアンケートに基づき、重要性の高い課題から選定されます。  

年間7回はこの形式で行ない、8月、1月は中長期の戦略や業界ビジョンをテーマに注目企業トップなどをゲスト講師に招いてビッグコンベンションを開催します。7月、12月、2月は休講月として1)に限定したレポートを送付します。

クラブメンバーの協力事項

1,事務局とメンバー企業の窓口として、毎回の研究テーマに関するアンケート回答、研究会参加ビジター の選定と同伴をお願いします。

2,「SPACレポート」の複製は御遠慮下さい。

3,研究会におけるパネラーや講師をお願いする事があります。

4,決算発表、新規開店等のプレスリリースを提供して下さい。

5,可能な範囲でSCなどにおけるライバル販売データを提供して下さい。

事務局

研究会の運営に関して連絡と事務手続き等の業務を行う事務局を株式会社小島ファッションマーケティング内に設定し、責任者を置きます。

参加費用

年会費

・正メンバー    120万円     

・ジュニアメンバー  60万円(小規模企業にのみ適用します)     

※年度初め一括払い。事務局費用、例会運営費、レポート制作費等、研究会運営に関わる全費用を含みます。

年度内の中途退会/返金は認めておりません。消費税は別途、御負担願います。


研究会に関するお問い合わせ 
株式会社小島ファッションマーケティング 
SPAC事務局 担当:深野 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4−18−7−101 
TEL.03−3403−8233
FAX.03−3403−8237
メール:kfm@fashion-net.com
※メールアドレスをクリックして下さい。「お問い合わせフォーム」が開きます。