公開セミナー

KFMでは最新の研究成果に基づいて体系的にカリキュラムを組んでオープンセミナーを開催しています。

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御 案 内

 需要に倍する過剰供給と需給調整なき見切り発車のSPA調達で過半が売れ残り、そのロスを上乗せする原価率の切り下げがお値打ち感を損なってさらなる消化不振を招くという悪循環を抜けられないファッションビジネスですが、確実な再生策が幾らでもあるのではないでしょうか。元よりファッションビジネスが壁に当たったのは業界の一方的な思い込みと消費者が擦れ違って需給のギャップが肥大したからで、供給過剰で残品が溢れる一方で『買いたい物がない』『買う店がない』と嘆く‘買い物難民’も溢れています。世代やテイスト、サイズやフィット、価格と品質感、MD手法と調達手法、売場編成とVMD運用、ECと店舗一体のC&C利便など、需給のギャップを解消すれば販売消化は容易に上向くはずです。
 本ゼミではファッション消費衰退の四半世紀を時系列に検証して需給ギャップの要因を明らかにするとともに、内外の様々な消費データと販売データ、最新の企業動向や技術革新を検証して需給適合によるロスの圧縮と売上・収益の拡大を提じます。加えて、高コスト化するECと在庫の偏在が避けられない店舗販売の課題を指摘し、需給ギャップと流通コストを極小化するC&Cショールーミングストアや無在庫D2CなどポストECのニューリテールを体系的に解説します。

(株)小島ファッションマーケティング
代表取締役 小  島  健  輔 記

———-開催日時———-
2019年4月5日(金)PM1:30~4:40
———-会場———-
当社セミナールーム
———-講  師 ———-
小島 健輔
———-受講料———-
お一人様 30,000円/2名以上のお申込は、お一人様27,000円
メンバー企業は、お一人様24,000円 ※金額はいずれも消費税別
——— お申込方法———-
お電話予約の上、問い合わせフォームで申し込み下さい(請求書を発行致します。事前にお振り込み下さい)。
———- お申込み・お問い合せ先———- 
(株)小島ファッションマーケティング 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-18-7-101
 TEL.03-3403-8233(代) FAX.03-3403-8237 E-mail kfm@fashion-net.com
担当:深野、堀
 
———-カリキュラム予定———-
 

  1:20~1:30  受付/開場
 1:30~2:40  (1)ファッショビジネスはなぜ衰退したのか
  ■過剰供給とお値打ち切り下げを繰り返した転落の歴史
  ■SPA流通とオーバーストアで失われた需給調整機能
  ■思い込みでマーケットを見ない擦れ違いで需給ギャップが肥大
  ■POS過信のCMIが損なった個店対応力と売り切るスキル
  ■“イージーケア”“抜け”“アスレカジュアル”でファッションは一変
  ■女性の社会戦力化と核家族の崩壊が装い文化と買い物慣習を崩壊させた
  ■時間とお金の節約で急拡大するリユース/オフプライス/レンタル/中食市場
 2:40~2:50 10分休憩 
 2:50~3:50   (2)曲がり角に立つECとニューリテイルの台頭
  ■“百貨店化”するファッションECモールへの失望
  ■自社EC/ECモール/店舗販売の運営コストはこんなに違う
  ■自社運営EC軸でC&C利便を競うオムニコマース
  ■ハイテク先行で誤解されるニューリテールとリープフロッグの罠
  ■無人決済と無人精算、無人運営、キャッシュレスは次元が違う
  ■プラットフォームかコンテンツか戦略スタンスが問われる
  ■省在庫・省コストのショールーミングストアとポップアップストア
  ■無在庫・無ロスのD2C受注先行販売とミニマム在庫VMI
 3:50 ~4:00  10分休憩 
 4:00~4:40  (3) 総括 ファッションビジネス再生への9つの施策
  1.業界側の幻想や思い込みを捨て顧客と市場を正視する
  2.生活者の機能性要求とウェアリング変化に応える
  3.顧客のライフスタイルやテイスト/フィットに応える(ローカル・マーケティング)
  4.現場の知恵とSMIで個店対応力を高める(テロワール・マーケティング)
  5.編集運用VMDと二次展開/オムニコマースでPOSを超えた消化を図る
  6.EC軸のS&Wで品揃えを拡張しC&Cで顧客利便のギャップを埋める
  7.販売と調達・生産をオンライン連携して在庫を最小化する(IoTなVMIやFMI)
  8.受注生産に徹して流通在庫を持たない無在庫D2C/パーソナル・オーダー
  9.顧客と現場に目を向けたガバナンスを遵守する

     


     

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 御 案 内

 需給ギャップとお値打ち感の低下が値下げロスを肥大させる昨今、歩留まり率を高め利益を確保する予算編成と展開計画、MD手法と調達手法、DB手法と在庫運用手法が問われています。
 本ゼミでは月指数/アイテム構成から単価・素材数・型数・SKU数の予算組み立て、素材軸やアイテム軸で面展開/時系列展開するMD設計、需給ギャップを最小化する機動的な調達手法、MDを個店対応するDB手法、消化進行に即した再編集運用と売価変更や店間移動といった技術論に加え、シーズンMD展開と消化回転の相関、原価率と歩留まり率の相克、CMI/SMI/VMIの現実的な使い分け、ODM調達から工賃払い調達まで商品開発体制のメリットとデメリットなど、最新の実証データに基づいて価値の創造から実現までマーチャンダイジングのトータルプロセスを体系的に解説します。
 マーチャンダイザーやバイヤー、ディストリビューターはもちろん、収益構造や業務体系を革新したい事業責任者や経営者のご参加をお待ちしております。

(株)小島ファッションマーケティング
代表取締役 小  島  健  輔 記

———-開催日時———-
2019年4月11日(木)PM2:00~PM5:20
———-会場———-
当社セミナールーム
———-講  師 ———-
小島 健輔
———-受講料———-
お一人様 33,000円/2名以上のお申込は、お一人様30,000円
メンバー企業は、お一人様24,000円  ※金額はいずれも消費税別
——— お申込方法———-
お電話予約の上、問い合わせフォームで申し込み下さい(請求書を発行致します。事前にお振り込み下さい)。 
———- お申込み・お問い合せ先———- 
(株)小島ファッションマーケティング 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-18-7-101 
 TEL.03-3403-8233(代) FAX.03-3403-8237 E-mail kfm@fashion-net.com
担当:深野、堀
 
———-カリキュラム予定———-
 

1:50~2:00 受付/開場
2:00~3:10 (1)MDのシナリオとDB手法が歩留まりを決める
  ■業界供給量の過半が売れ残る過剰供給はなぜ生じたか
  ■月販売指数/アイテム構成予算、単価/ロット設定で収益の大枠は決まる
  ■歩留まり悪化で行き詰まったSPA型一括調達から適時供給や無在庫供給へ
  ■顧客と売場を見ないCMIから個店対応のSMIや適時供給のVMIへ
  ■ワークマンはなぜ原価率63%でも高収益なのか
  ■自社開発/OEM/ODMのメリット・デメリットと現実的な使い分け
3:10~3:20 10分休憩
  (2)マーチャンダイジングのデザイン(MD展開設計)
  ■消費と生産が乖離するコーディネイトMDと単品MDの合理性
  ■ウエアリングと一致するMD設計が要⇒4種のウエアリングMD
  ■広げる軸と絞る軸、継続する軸と切り替える軸の設計
  ■奇跡を起こす素材軸/アイテム軸のMD展開技法
  ■前工程⇒生産工程⇒後工程⇒物流工程を再編してリードタイムを圧縮
  ■製品買い上げ調達の限界と工賃払い調達への踏み込み
4:20~4:30 10分休憩
4:30~5:20 (3) MDを消化回転させるDB手法と在庫運用
  ■台帳型/心太型/一蒔き型DBを使い分ける
  ■CMI/VMI/SMIを使い分ける
  ■カセットDB手法と傾斜DB手法を使い分ける
  ■出前/元番地/後方ストック/DCの在庫の持ち方が売上と消化を左右する
  ■オムニコマースな販売チャネル多様化と在庫の物理的一元化
  ■消化を促進する定時再編集運用とプライシング手法
  ■二次展開店舗への移動でプロパー販売強化と値引きロス抑制(SKU別値引き)
 [総括と質疑]

          


      

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 御 案 内

 VMDの本質はマーチャンダイジングの適確な売場展開と購買誘導陳列による消化回転の促進、それによるロスと在庫の圧縮、店内作業の軽減による接客集中と売上向上であり、その仕掛けと運用は売場の商品分類・配置や接客空間配置、配分・補給・在庫管理手法と密接に連携するものです。在庫を店内の何処にどう陳列するかで売上と消化は大きく異なります。売れるのは‘出前’陳列と接客空間であって‘元番地’は作業を肥大させる在庫置場、ストック室はさまざまな問題の発生源になりかねません。
 分類と配置、出前と元番地の店内在庫運用はもちろん、単品訴求やルック訴求の陳列技法、「出前再編」「シーズン強制シフト」など消化促進の再編集技法、立ち上げから期末まで各サイクルの対処法まで、売場のVMD実務をビジュアルかつ体系的に提示します。
 ビジュアルマーチャンダイザーや営業マネージャーはもちろん、VMD体系を刷新したい事業責任者や経営者のご参加をお待ちしております。

(株)小島ファッションマーケティング
代表取締役 小  島  健  輔 記

———-開催日時———-
2019年4月12日(金)PM1:30~4:50
———-会場———-
当社セミナールーム
———-講  師 ———-
小島 健輔
———-受講料———-
お一人様 33,000円/2名以上のお申込は、お一人様30,000円
メンバー企業は、お一人様24,000円  ※金額はいずれも消費税別
——— お申込方法———-
お電話予約の上、問い合わせフォームで申し込み下さい(請求書を発行致します。事前にお振り込み下さい)。 
———- お申込み・お問い合せ先———- 
(株)小島ファッションマーケティング 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-18-7-101 
 TEL.03-3403-8233(代) FAX.03-3403-8237 E-mail kfm@fashion-net.com
担当:深野、堀
 
———-カリキュラム予定———-
 

1:20~1:30 受付/開場
1:30~2:30 (1)VMDの本質と実務的効能
  ■在庫を淀みなく売り流す流水制御の技術体系
   1)品揃えを表現し購買プロセスを誘導する分類配置とSKU配列
   2)欠品を防止し在庫を適正化するフェイシング管理と補給体制
   3)消化を促進し値引きと売れ残りのロスを圧縮する編集運用
   4)ブランディング効果と採用支援効果
  ■VMDはなぜディスプレイに堕したのか
  ■編集運用スキルはなぜ失われたのか
  ■ウエアリング提案でローカル&テロワールな顧客対応
  ■POS依存の叩き売るCMIから売場主導の売り切るSMIへ
2:30~2:40 10分休憩
2:40~3:50 (2)分類・配置と陳列・補充の技術体系
  ■商品分類と配置、接客空間と接客導線のレイアウト
  ■定量アナログ什器構成か定型デジタル什器構成か
  ■補給する台帳MD/心太MDと一蒔きで売り切るスポットMD
  ■出前と元番地の運用、多重露出と後方ストックの持ち方
  ■単品陳列の基本とMD展開(棚陳列/ハンガー陳列)
  ■ルック陳列の基本とMD展開(セットアップ/コンポーネンツ/モノルック/定型ルック)
  ■雑貨の陳列技法とMD展開(シューズ/バッグ/ベルト他)
  ■光と色の基本と陳列表現
  ■フォルム陳列の基本とアート表現
3:50~4:00 10分休憩
4:00~4:50 (3)売り切る再編集運用の技術体系
  ■日常の単品再編とバラ残品の売り切り訴求
  ■単品/ルックの出前再編と多重露出
  ■カラー/フィット/リミックスのイメージチェンジ
  ■シーズン強制シフトと不鮮品処理
  ■二次展開店舗の活用で劇的な効果
  ■立ち上げから期末まで各段階の対処法
  ■投入・移動と同期した定期的・多段階運用が効果的
 [総括と質疑] 

              


 

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今後の案内を希望される方はメール/お電話にてお申し付け下さい。
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-18-7-101
株式会社小島ファッションマーケティング
担当:深野、堀 
TEL.03(3403)8233(代) FAX.03(3403)8237
E-mail kfm@fashion-net.com 

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