流通・ファッションビジネスコンサルタント小島健輔の最新情報
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『絶好調アダストリアの強みと死角』
『しまむらの「成長戦略」に物申す
比類ない事業基盤がもったいない』
4月9日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載され、
早速、多くの方に読まれています。
『三陽商会、オンワード、ワールド
大手アパレルは百貨店に戻ってくるか』
4月2日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載されました。
百貨店売上比率をすっかり落として「百貨店アパレル」とは言えなくなった大手アパレルだが、SCやECで高額なブランドが売れるわけではなく、高付加価値ブランドを売っていくには百貨店販路が不可欠だ。インフレ下で収益性を高めるには高付加価値ブランドの拡大は必須で、大手アパレルは百貨店販路の再構築に転ずるべきではないか。
■高額消費の陰で回復が鈍い百貨店衣料品
■大手アパレル3社の販路構成
■売上単価は収益構造を左右するか
■商品開発体制と品質パフォーマンス
『イトーヨーカ堂とギャップがハマった
現場弱体化の「落とし穴」とは』
3月27日のダイヤモンド・チェーンストアオンラインに
私のレポートが掲載されました。
データマイニング過信による本部集権が現場の思考力と遂行力を損ない顧客と離反して業績を悪化させるリスクを、イトーヨーカ堂衣料部門と米国ギャップ社を事例に警鐘を鳴らすものです。是非ともご一読ください。
■「デジタル」は「フィジカル」とイコールではない
■フィジカルに潜む「未必の錯覚」とは
■本部集権が現場の遂行力を損なったイトーヨーカ堂
■ギャップ社とバックル社の明暗
『「ザラ」最新決算にみる強さの本質
驚異的効率化の背景』
『高コスト化するSPAチェーンに警鐘
現場の在庫運用スキル再構築を』
『イトーヨーカ堂「ファウンドグッド」の成否
GMSの衣料売場はアパレルの草刈場になるのか?』
3月6日のダイヤモンド・チェーンストアオンラインに
私のレポートが掲載されました。
WWDでは斬り込めなかった
「生産原価率から比べるお値打ち」という視点で競争力を検証しています。■「ファウンドグッド」はどこまでカバーできるのか
■既存顧客層は離反の可能性も新規に取り込める層は…
■価格と品質は顧客の期待に応えられるのか
■SPAチェーンによる商品供給に競争力はあるのか
■量販店衣料品復活の条件
『“テロワール”こそアパレルの生命線ワークマン、
ライトオンの根本的課題』
3月5日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載され、
早速、多くの方に読まれています。
『ファストリ業績絶好調も…
日本の大衆から乖離するユニクロはどこへ行く?』
『業界騒然!ヨーカ堂の衣料品平場を継承するアダストリア
「ファウンドグッド」の実像に迫る』
2月19日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載され、
早速、多くの方に読まれています。
24年2月16日の繊研新聞に私の寄稿が掲載されました。
リベンジ消費もインフレもコロナ明けのリバウンド現象ですから、米国同様25ヶ月で終わるという警鐘です。値上げで客数減を穴埋めるというインフレ政策は近々に行き詰まるのではないでしょうか。
『ワークマンの業績下方修正に見る「すれ違いの構図」』
2月9日のWWD JAPAN.comに私のリポートが掲載されました。
『アパレルの終焉と再生』(朝日新書)
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S P A C ラ ス ト サ マ ー コ ン ベ ン シ ョ ン
御 報 告
『ファッションビジネスの未来を問う』と題して8月29日に開催した第379回SPAC“ラストサマーコンベンション”では、200名を超えるメンバー企業トップ/幹部の皆様が参集して小島渾身の“最終提言”に耳を傾けました。続いての特別講演では株式会社ワールド代表取締役社長執行役員 上山健二様に変貌していく環境をリードする経営革新を、株式会社ユナイテッドアローズ名誉会長 重松理様に小売業の本質に立ち返る経営理念などリアリティ溢れるお話を頂きました。
また、コンベンション後の懇親パーティでは株式会社オンワードホールディングス名誉会長 廣内武様、株式会社ファイブフォックス代表取締役社長 上田稔夫様、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 増田宗昭様にご挨拶を頂戴し、小島の旧友も多数駆けつけて盛況なパーティとなりました。
会社概要
当サイト運営 流通・ファッションビジネスコンサルタント会社
株式会社小島ファッションマーケティングの概要
数字だけでなくリアルな現場検証を重ねて実務を体系的に革新する一方、中長期の環境変化に対応するドメイン戦略と収益構造を展望し、マーケットと調達背景を繋いで新たな市場と高収益体質を獲得するビジネスモデルを創造していく、それが私達“ビジネス・エンジニア”の使命です。その原点は顧客と現場の実態に立脚した実証主義であり、決して仮説やイデオロギーに流されることはありません。どんなPDCAプラットフォームにも成功体験にも連作障害と賞味期限が避けられないという現実を直視し、マーケット/競争環境/調達背景の三面を睨んで環境変化に対応する業務プロセスとビジネスモデルの革新を適時に提案して行きます。
売場の営業的再構築指導や商品計画・調達の実務指導といったオンタイムな業務から、先を見た出店戦略や調達〜ロジスティクス体制再構築、中長期の環境変化に適応するビジネスモデル設計や業態開発まで、MD/VMDのみならずオムニチャネルなリテイル・オペレーションやロジスティックス、組織、財務まで、クライアントの規模や経営状態、マネジメント風土など実情を直視して柔軟かつ体系的にサポートします。
サービス概要
- 店頭クリニック
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- 業態再生/新業態開発
- 商業施設の診断/リモデル企画
- 新設商業施設の構成企画
- デューデリジェンス(企業価値評価)
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