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—第334回研究会は好評のうちに終了致しました—

次回研究会の御案内

 第334回SPAC研究会の内容が決まりましたので御案内致します。
 今回は『来春夏MD展開総点検』をテーマに、売上月指数やアイテムバランスといった基本に加えてシーズン展開や在庫運用、調達まで踏み込んで来春夏のMD政策を提じたいと存じます。なお、今回はパネラーとして、株式会社オンワード樫山 自由区・SONIA RYKIEL COLLECTION事業本部長 越智 大輔様、株式会社三越伊勢丹 商品統括部 婦人・子供統括部 婦人第一商品部商品担当マネージャー 濱本 悦生様、株式会社アダストリア BARNYARDSTORM営業部部長 藤田亜理砂様、株式会社シップス 商品本部商品1部部長 田中 智様をお招きし、最前線の実感と最新ノウハウをお聞かせ頂く予定です。

2015年11月吉日
S P A C 研 究 会
事務局長 小島 健輔

 

———-テーマ———-

「来春夏MD展開総点検」

———-日 時———-

11月25日(水)PM1:30〜4:30

———-会 場———-

原宿東郷記念館 3F オランジェール

 

■カリキュラム

1:30- 2:15
「月度マーケット動向報告」
●9月〜10月度 全国ベスト100SC/都内有力百貨店販売動向
●11月度 ゾーン/タイプ別直近スタイリング動向報告
2:15- 2:25
10分休憩
2:25- 3:15
「来春夏MD展開総点検」
●メンバーアンケート集計・分析
●来春夏MD展開への提言
3:15- 3:30
COFFEE BREAK
3:30- 4:30
最前線報告パネル「消費の変化にかく仕掛ける」
【パネラー】
株式会社オンワード樫山 自由区・SONIA RYKIEL COLLECTION事業本部長 越智大輔様
株式会社三越伊勢丹 商品統括部 婦人・子供統括部  婦人第一商品部商品担当マネージャー 濱本悦生様
株式会社アダストリア BARNYARDSTORM営業部部長 藤田亜理砂様
株式会社シップス 商品本部商品1部部長 田中智様
【コーディネーター】                                      小島健輔

 

トピックス

第331回 SPAC“ビッグサマーコンベンション”の御報告

 当社では既ご案内の通り8月28日(金)、原宿東郷記念館におきまして第331回SPAC“ビッグサマーコンベンション”『メインテーマ:オムニチャネル時代の商業施設と出店戦略を問う』を開催致しました。
 当日は150余名様のご参加を頂き、熱気に溢れる中、小島健輔が90年代以降の商業施設開発とテナント出退店の歴史的経緯を検証するとともに、欧米日最新のオムニチャネル動向から近未来の商業施設の変貌を予見し、出店戦略の抜本転換を提言した「基調政策提言」に続き、「特別メンバーパネル」(テーマ:オムニチャネル時代の商業施設はどうあるべきか)ではイオンモール株式会社 取締役営業本部長 藤木光広様、三井不動産株式会社 商業施設本部上席主幹 安達 覚様、株式会社パルコ 執行役ストアプランニング部、ストアデザイン部担当溝口 岳様をお招きして、オムニチャネル時代の商業施設はどうあるべきか、忌憚の無いお話しをご披露頂きました。
 コンベンション終了後の懇親パーティもパネラーの方々を中心に盛会となりました。
 参考までに当日のスナップを掲載して御報告と致します。SPAC研究会参画御検討の一助として頂ければ幸いです。

2015年8月28日開催<SPAC “ビックサマーコンベンション”>

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SPACとは

02_spac_pc_11SPACとは日本を代表する流通・ファッションビジネスコンサルタント
小島健輔が主催する業界唯一の実務情報交流型経営研究会です。
※ブランドビジネス、SPAチェーンからデベロッパー、百貨店まで80余社が参画しています。 SPACに参画すると

1)出店の失敗が少なくなります。  

新設予定商業施設の売上/販売効率予測はもちろん(適中率±3%という実績)、既存商業施設についても毎年の出店メンバーアンケートで売上水準と好不調を報告しています。加えて立地別の出店条件も20年にわたって毎年、集計しており、最新の動向が掴めます。それはECモールについても同様で、最新の出店条件と好不調を報告しています。

2)商品政策やブランド/業態開発の失敗が避けられます。  

レディス/メンズ/キッズ/服飾雑貨/ランジェリー/コスメティクス/ライフスタイル雑貨等、770ブランドの販売成績が毎月、坪効率×前年比マップとブランドツリー分類で報告されます。 レディス/メンズのタイプ別最新スタイリング動向と売れ筋動向が毎月、50体以上のカラーイラストで報告され、テイスト/ルック/アイテム/ディティール/素材/カラーの消長が手に取る様に掴めます。

3)技術革新をアップデイト出来ます。  

MD、VMD、ロジスティクス、店舗運営、出店,EC等、最新の実務技術と実務指標が月例研究会で報告され、年間で各分野を一巡してアップデイト出来るよう組まれていますから、業界の技術革新に遅れる事がありません。

4)注目企業トップや第一線担当者の本音が聞けます。  

SPACは最新の情報を交流して研鑽を競う研究会ですから、ビッグコンベンションや月例会のパネルに参加されるトップや第一線担当者も本音でズバリ発言されます。他では決して聞けない経営哲学や最前線の情報を学ぶ事が出来ます。

5)業界各分野のエグゼクティブと交流・情報交換出来ます。  

SPACにはブランドアパレル、SPAチェーンはもちろん、デベロッパーや百貨店、テキスタイラーやODM商社、EC関連企業まで参画しています。月例の研究会や年に2回のビッグコンベンションの交流パーティでネットワークを拡げて下さい。

6)当社主催の公開セミナーにメンバー割引料金で参加出来ます。

セミナーで異なりますが、ほぼ20%OFFになります。

リーズナブル  これだけの実務情報サービスが正メンバーは年会費120万円/ジュニアメンバーは年会費60万円で得られるのです。正メンバーは毎回4人まで、ジュニアメンバーは2人まで研究会に参加出来ます。  

※他に入会金20万円、別途消費税が必要です。ジュニアメンバー制度は小規模な企業に適用されます。

 

SPACメンバー一覧

入会案内

参加メンバー  

ブランディングとマーチャンダイジング&リテイリングの技術革新を目指すファッションビジネスまたは関連ビジネスで、事務局が適切と認めた企業が参加できます。  

企業または事業部単位に加盟し、代表者ないし実務トップ/上級戦略スタッフ1名をクラブメンバーとして登録します。クラブメンバーはクラブの運営に積極的に参加するとともに、毎月のテーマに応じて社内の適者を選定してビジターとして例会に同伴します(選択的参加も可)。 研究会  

原則として毎月下旬の午後1:30〜4:30、東京都内の定められた会場にて以下の2項目からなるレポートを配付して研究会を行います。   

1)毎月の最新販売状況とゾーン/タイプ別スタイリング動向の報告   

2)月度研究テーマの報告 ※メンバーや外部講師のレクチャー又はパネルディスカッションが加わる事もあります。
 ※研究課題は半期毎のメンバーアンケートに基づき、重要性の高い課題から選定されます。  

年間7回はこの形式で行ない、8月、1月は中長期の戦略や業界ビジョンをテーマに注目企業トップなどをゲスト講師に招いてビッグコンベンションを開催します。7月、12月、2月は休講月として1)に限定したレポートを送付します。

クラブメンバーの協力事項

1,事務局とメンバー企業の窓口として、毎回の研究テーマに関するアンケート回答、研究会参加ビジターの選定と同伴をお願いします。

2,「SPACレポート」の複製は御遠慮下さい。

3,研究会におけるパネラーや講師をお願いする事があります。

4,決算発表、新規開店等のプレスリリースを提供して下さい。

5,可能な範囲でSCなどにおけるライバル販売データを提供して下さい。

事務局

研究会の運営に関して連絡と事務手続き等の業務を行う事務局を株式会社小島ファッションマーケティング内に設定し、責任者を置きます。

参加費用

入会金 20万円(顧問契約企業、及び同一資本系列の企業が既にメンバーである場合は免除)

年会費 

・正メンバー    120万円     

・ジュニアメンバー  60万円(小規模企業にのみ適用します)     

※年度初め一括払い。事務局費用、例会運営費、レポート制作費等、研究会運営に関わる全費用を含みます。      

 年度内の中途退会/返金は認めておりません。消費税は別途、御負担願います。


研究会に関するお問い合わせ
株式会社小島ファッションマーケティング 
SPAC事務局 担当:深野
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4−18−7−101
TEL.03−3403−8233 FAX.03−3403−8237 メール:kfm@fashion-net.com